2004年5月6日(木)
温泉旅館のファンドへの組み入れ
産業再生機構は足利銀行からの要請で鬼怒川温泉等の温泉旅館の再建を目指します。
「温泉再生ファンド」(仮称)を設立して、持ち株会社方式で複数の旅館・ホテルをその傘下に入れて、一体としての支援します。約30社の旅館ホテルについて100%減資した上でファンドが新たに出資し経営権を握ります。
(読売新聞2004.4.15)
瀬戸内海国立公園の「いつくしま」という客室数68室の老舗旅館が不動産ファンドへの組み入れられようとしています。
2億円で取得したこの旅館について、温泉の引き込みや客室リニューアル等によるバリューアップをはかることで、資産価値を6億円から8億円とする計画だそうです。
この不動産ファンドはホテルやブライダル旅館といった「サービスアセット」を主体とする公開不動産投信を目指しているということです。(リアルエステートマネジメントジャーナル2004.5.月号)


